Point.1
- 学生の主体的な学びを支援する
経験豊富な教師陣 -
「自ら問題意識をもって追究していくことが子どもだけでなく、教師にとっても重要なポイントだと思う。」(在校生の声)
平成以降、子どもの主体的な学びの大切さが言われて久しい中、教師の教材研究や授業力を向上させるための主体的な取組もますます大切な資質になっています。本校では、教育現場等での経験豊富な教員が、少人数での話し合いやグループ提案等、授業の中に学生主体の活動を取り入れながら、探究型の授業を目指しています。
本校の特色
3 Points
Point.1
「自ら問題意識をもって追究していくことが子どもだけでなく、教師にとっても重要なポイントだと思う。」(在校生の声)
平成以降、子どもの主体的な学びの大切さが言われて久しい中、教師の教材研究や授業力を向上させるための主体的な取組もますます大切な資質になっています。本校では、教育現場等での経験豊富な教員が、少人数での話し合いやグループ提案等、授業の中に学生主体の活動を取り入れながら、探究型の授業を目指しています。
Point.2
「教育の問題について仲間と話し合うのは楽しい。」「社会人経験のある人の話には重みがある。」
(在校生の声)
本校では、授業の中だけでなく、休み時間や放課後も異年齢の集団で語り合う姿が見られます。教師や保育士は、子どもはもちろん保護者や同僚、地域の人々等様々な人たちと対面で話をする機会が多い職業です。資格や免許状を手にするための学修だけでなく、礼儀やコミュニケーション力など、人と接する際に必要な力を身につける上で、様々な経験をもつ仲間との日々の語り合いが役に立っています。
Point.3
「自治体別の採用試験対策(模擬授業や集団面接等)で自信をもって試験に臨むことができた。」
(卒業生の声)
児童科初等課程と養護科では、多くの学生が入学後1年3か月ほどで教員採用試験にチャレンジします。そのため、1年の後期からは科・課程の枠を超えた自治体別グループで二次対策に取り組みます。夏休みの集中講座には卒業生も参加して熱のこもった模擬授業などの対策が連日行われます。児童科保育課程では、個別相談等を通じて一人ひとりの思い・願いに応じたきめ細かい就職指導を行います。