卒業生の声/児童科初等課程
誰より早く、20歳で先生に
金子 駿大 先生

横須賀市立小学校
児童科初等課程 平成29年3月卒業

親に負担をかけたくないという気持ちから決意

私は、子どもが好きで、教えることも大好きでした。自分の小学校時代はとても楽しかったので、不登校やいじめのニュースを聞くたびに、小学校は楽しいところだと子どもたちに教えてあげたいという思いが強くなりました。
しかし、志望していた大学に落ち、高校の先生に「2年間で小学校教諭の免許が取れる専門学校がある」と聞いて、説明会に参加。大卒で入学したという先輩の話に背中を押され、進学を決意しました。早く社会に出て親に迷惑をかけたくないという気持ちと、自分は浪人には向いていないという思いがあり、“横専”への進学を決めました。

授業も学外活動も、すべてが力に

良かったことは、社会人経験者など年の離れたクラスメイトと学べたこと。仕事の話や、社会人としてのマナーを学べたことは、高校新卒で入学した私にとって、とてもためになりました。
また、キャンプや遠足の付き添いなどの小学校のボランティア、家庭教師や学童保育の指導員のアルバイトも“横専”から紹介してもらい、1年次から積極的に参加しました。採用試験の面接では、これらの経験が生かせたと思っています。

徹底した二次試験対策が自信に

二次試験対策も徹底的にサポートしていただきました。さまざまな教科の模擬授業を何度も行い、繰り返し指導案作りを指導していただいたことが役に立ちました。
“横専”では、小学校教諭と幼稚園教諭の免許が同時に取得できます。今、幼・小の連携が求められる中で両方の勉強ができてとても良かったと思っています。
現在、2年生の担任をしていますが、毎日誰かしら泣いたり笑ったりと、とてもにぎやかな中でやりがいを感じています。今となっては他の仕事は考えられないと感じるくらい、子どもたちといる毎日が楽しいです。“横専”の2年間のおかげで、集中して自分を大きく飛躍させることができたのだと思っています。そして、20歳で誰よりも早く小学校教諭になり、社会に出ることができました。“横専”でなかったら、叶わなかったことです。

[平成29年8月取材]