卒業生の声/児童科初等課程
現場の先生から学ぶ授業が魅力的でした
舘岡 美彩 先生

横浜市立小学校
児童科初等課程 平成30年卒業

いち早く現場で経験を積みたい

教師を志し、大学の教育学部も考えたのですが、2年という短期間で教員免許を取得すれば早く経験が積めると思い、“横専”を選びました。 兄も“横専”を卒業して小学校教諭をしており、「小学校からの体験ボランティアの募集がたくさんあるので、現場の経験も積めるよ」とも聞いていました。

ボランティアも部活も。充実の2年間

入学してからは、授業と両立させながら、積極的に宿泊体験の付き添いやアシスタントティーチャーに参加しました。できるだけいろいろな学年、地域の学校を体験できるように考えました。子どもと関わった経験は、教員採用試験にも生かすことができました。
2年間なので、授業が詰まっていて大変そうだなと初めは思っていたのですが、高校ほどではなく、バスケットボール部にも入って息抜きの時間を楽しむこともできました。 授業の中で特にためになったのは、5~6人で指導案を作成し模擬授業を行うという実践的なグループワークです。クラスメートには私のような高校新卒の他に、社会人や大卒の人もいたので、様々な意見を聞きながら視野を広げることができました。自分は人見知りなのですが、グループワークを通して、歳の離れた人と自然に仲良くなれたことも良かったです。楽しくて、勉強も部活も、一緒にやりきった感じがあります。

子どもと成長できるのが、教師の魅力

1年次から毎週設けられている「教員採用試験対策」の授業には、積極的に参加しました。先生にまとめていただいた、過去の出題問題の問題集がわかりやすかったです。 “横専”には、実際に教育現場に関わっておられた先生がたくさんいらっしゃって、経験に基づいた話をしてくださるので、大変勉強になりました。 現在は5年生の担任をしていますが、子どもに気づかされることが多々あります。子どもたちの成長を見ることができ、共に学びながら自分自身も成長できるのが、教師という仕事の良さだと思っています。

[令和元年8月取材]