卒業生の声/児童科保育課程
心強かった先生のサポート
藤田 郁美 先生

品川区立東中延保育園
児童科保育課程 平成29年卒業

大学浪人中に巡り合えた、やりたいこと

ずっと小学校教諭になりたいという夢がありました。大学受験の浪人中に、少しでもプラスの経験になればと、区立保育園の非常勤職員のアルバイトに応募。そこで、子どもにとっていかに信頼できる大人が大切か、そして「保育士ってすごいな」と実感する体験をして、保育の道に進路変更しました。
1年間アルバイトをして学費を貯め、入学したのは22歳のとき。小学校教諭の免許も取れる専門学校ということで、“横専”のことは知っていたので、ここで保育士の資格を取ろうと決めました。
社会人で入学する人が多く、さまざまな年齢や経験をしている人が集まっているところも魅力でした。

ここでがんばらなきゃ、後がない

アルバイトをしながらの学生生活でしたが、深夜までアルバイトがあっても、授業には必ず出席することを心がけ、校内奨学生にも選ばれました。自分は、卒業したら24歳。やりたいことにやっと巡り合えたのだし、「ここでがんばらなきゃ、後がない」という思いでした。 “横専”には、同じ目標を持った人が集まっています。大学に行くより、2年という短い期間で、その目標だけに向かっていくというところが、自分には合っていたと思います。
学生生活の中で一番の思い出は、保育園実習です。自分とそう変わらない歳の先生が頑張っている姿は、とても良い刺激になりました。 “横専”の良さは、サポート面です。公立保育園を希望していることを先生に相談すると、とても親身になって支えてくださいました。公立保育園に就職した卒業生も沢山いるので、採用試験対策についても貴重な体験談を聞くことができ、心強かったです。

保育はルーティンワークじゃない

今は1歳児の担当をしていて、毎日新しいことばかり。働いてみて初めて分かることが沢山あります。初めて言葉を発したり、歩けるようになったりした時の様子など、1歳児は一日一日の成長が劇的です。そして、それに合わせて自分の仕事も変わるので保育はルーティンワークではありません。だからこそ、やりがいがあるし楽しいのだと思います。

[平成29年8月取材]